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万博記念公園にて 〜嬉しい一枚〜 [camera, photo]

メインイベントについて触れていない件。


どらみだよ。

いやあ、興奮のままに書きなぐった記事を上げたまんま、メインイベントについて触れていなかったというね。
あっちはあくまでも、突発的サプライズイベントだったわけで。
もともとお出かけした理由は、公園でゴロゴロしたい!あわよくば、写真も撮りたい!という願望を叶えるため、万博記念公園に行こうってことになってたのです。
あ、上記の願望はもちろん(!)どらみの、です。

だがしかしですねえ、まあ、想定の範囲内といえばそうなんですが、あわよくばというか、結局カメラ構えたらテンション上がってんじゃん的状況になりました。
うーん、あたしはよくそうなるぽいのですが、それはですね、もともとカメラを構えるとスイッチが入るタイプだからなのです。
(つまりカメラバッグを抱えてえっちらおっちら歩いてるときは全然やる気がなく、なんで今日これ持って来たんだ?みたいになります)
いい被写体があるときは、もちろんあまりいい被写体がなくても、カメラを構えると自然にテンションが上がります。
前者の場合はメラメラと攻略してやる!いい感じの写真撮ってやる!と一気に、心がそちらに集中するから。
後者はその状況の中でなおいい写真を撮りたい!という欲が出てきちゃうからなのです。

だがしかし、それをそばで見てるとそうとう滑稽なようです。
もともと全体把握能力が極端に低く、一点集中型なので、いきなり全神経をカメラにもっていき、世界をつくってしまう、という、ね(笑)
一緒にいる人のことも忘れがちになり、撮りたいと思ったものに鬼気迫る勢いで早足で向かう人を見ればたしかにおもしろいかも。
それしか見えていない(誇張ではなく事実)だけなのだけど。

そんな風に引き寄せられて撮ったのが、高評価を得たので載っけます。

DK20110421.jpg
(いっちょまえに名前入れちゃった!)

今回のこの写真の愛おしい(笑)点は、
先に自分の眼でこの場面を撮りたいと思ってからファインダーを覗いて撮り→
思い通りの構図で撮れて満足して→
それを踏まえて、褒められたということです。

3人の女の子がベンチでおしゃべりしてて、それなめのチューリップがあざやかで画になりそうだったの。そして万博記念公園感を出すための、太陽の塔も顔を出さしてみた。


今まで、何枚か褒めてもらえる写真は撮ったことあるけど、偶然いい切り取り方、構図になっていただけだったり、自分で思ってたその日のベストショットと違ったり、と納得のいく褒められ方ではなかったわけです。
まあ、褒められたらすぐに有頂天にはなるんですけど、やっぱり今回のは満足感が違うんだなあ。納得なんだなぁ。
今までは褒められて、どこがいいのか説明された上で、「へえ、そんな風にいいんだ」って感じだったのが、今回は、「でしょ?でしょでしょ?ふふん!」って感じでしてやったり感があったのね。

その日お酒が入ってからずーっとこの一枚のことばっかり喋ってたあたしに彼は引いてないでしょうか(笑)
たまにはね、浮かれてもいいじゃない♪*゚
(いや、褒められるとすぐに浮かれる)

これからはもーちょっと、こういう写真が高確率で撮れたらなと思います。(真面目)
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