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じゅわじゅわ溢れてる [days]

やばい。やばすぎる。
もう、かっこいい以外の言葉が出てこんくて。
いや、いっそ言葉を発するのも忘れる。
その凄さを説明しようとしたけど、あたしの表現力じゃ到底無理でした。

カメラで、残したいという思いと、
いや、ファインダーじゃなく肉眼で見たい!という思いとの葛藤。
ジレンマをあれほど感じたことはない。
彼を見つめるあたしの瞳は、何を見るより澄んでいたはず。
なにも感情や雑念を通さずにただ、見つめたい、と思ってた。



あの写真が送られてきたとき、胸が弾んだのを覚えてる。
だからきっと、もし自分も写真に残せれば、この感動を伝えられるかもしれない。
でも、写真の限界というか、写真で伝える感動とは違う種類の感動をも纏っている彼は、写真だけでは満足できない。伝わったと思いたくない。
実際、写真で見て胸が踊っていたあたしは、実際に見て、体験してそれが想像をはるかはるかはるか彼方に越えゆくものだったことを思い知った。
いや、こんなこと言ってるけど、ただあたしの技術不足と環境が相まって残せなかったけど、
もし残すことができるなら、
攻略したい被写体であることは違いない。絶対にそう。

でも、写真で残したい迫力と違う種類の迫力も一気にくると、少なくとも今のあたしは、肉眼で見つめたい。という欲望がちょっと上。
まー、被写体として、挑みたくなる気持ちをかき立てるのも確かなんです。
そういう魅力的な彼。

あの音、あの迫力、あの空気、あの光、あの迫り来る感じ。
周りにはたくさん人がいるけど、一瞬、彼とあたしだけの世界ができる…
彼はあたしを虜にした。
普通のやつじゃ満足できないような贅沢な女に彼が、した。

かっこよすぎて、胸が熱い。
忘れられない感動。
なんか、感動という言葉が薄っぺらい。
彼への思い、脳裏に焼き付いた彼の姿、が体中を駆け巡って、ドクドクいってる。
それを感じるだけでもゾクゾクする。

あの、時が止まったような、でも体に響く音が辺りに轟き、風圧が横殴るあの一瞬。
あたしは世界に彼とあたししかいないような気がした。
世界を見渡せたような気がした。


絶対に忘れない、この気持ち。





あふふ、興奮のままに打ちました。
推敲もあえてやめとく。
興奮しきっています、今のあたし。
ある場所に連れて行ってもらいました。彼に。←あ、文中のではなくね(笑)
私はcoolなものに目がなくて、
そういう類のものの前でめっちゃ熱くなります。
上の文見りゃ分かるか(笑)
最高にcoolでした、今日の彼、
いや、私が大好きな飛行機。
絶好のポイントで見てきました。
私が飛行機大好きって知ってて連れてくんだもんなぁ。ズルい(笑)
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