ひとに優しく、自分に厳しく

“自分に厳しく”

私には、特に“自分に厳しく”、が難しい。
最近、反省ばかりの日々で、だんだん自分を認められなくなっている。
自分が自分を好きでいられるのが、唯一自分の誇りなのに、それさえなくしそう。
ここを越えたらもっと自分を好きになれると言い聞かせてるけど。
今まで甘やかしすぎたかな(笑)苦しー。
緩急が大事かな、と言い訳（厳しくなりきれない）。
でも本当に今、緊張しっぱなしだと思う。一瞬、緩めないと。

真面目も大事だけど、バカもやりたい、ってこと。

“ひとに優しく”

優しさって、なんだろう。
自分が優しさのつもりでしていたことを、否定されたらすごく考える。
優しさって、いろいろだよね。
私の周りには、優しい人がいっぱい。
問答無用で優しく包み込んでくれる友人、きちんと注意してくれる大人…

愛が無いと注意はできない。と思う。
どうでもいい人なんて、放っておくだろう。
注意するのも優しさであると思うけれど、相手にそれを受け入れられる余裕があるかどうかを見極めないと。
でも、誰かが私に注意したいときに、私に余裕が無くて、見送られるのはなんだか、諦められているようで、嫌だ。わがまま。
でも、現実、今はぱんぱん。嗚呼、現実と理想のギャップ。

ときに厳しさも優しさ、甘やかすのもたまには優しさ。
相手に余裕が無いときに、厳しさを持って対応するのは、実はエゴ。難しいー。
相手と向き合わないと、分からないこと。
相手と向き合うことが、優しさってことなのかな。むむむー。